幕末明治期に、榛原に多くの図案を提供した漆工家・日本画家 柴田是真(1807-1891)の作品を、木版摺りぽち袋に仕立てました。手漉き和紙使用、木版手摺。
幕末明治期に、榛原に多くの図案を提供した漆工家・日本画家 柴田是真(1807-1891)の作品を、木版摺りぽち袋に仕立てました。手漉き和紙使用、木版手摺。
江戸時代の木版摺り古地図が、レターセットになりました。 展開は、文政十一年(1828)の分間江戸大繪圖と天保十四年(1843)の御江戸大絵圖の二種類です。 江戸城をはじめ、日本橋、神田、本郷などの地名もみられ、現代の町なみと比べながら眺めるだけでも楽しい便箋です。