明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。 【重陽】は菊花とその葉図案化した千代紙です。菊の花が咲くと実りの秋がやってくることから「佳きことの先触れ」という意味が込められています。
レトロな箱の図柄は、明治期に作られた榛原千代紙を元にデザインされた物です。マッチ箱の様な箱の中に便箋一巻とぽち袋5枚が収められていて、ちょっとしたプレゼントにも最適です。
好きな所で切る事ができる「蛇腹便箋」の手のひらサイズ版です。 マッチ箱の様な箱の中に便箋一巻とぽち袋5枚が収められていて、ちょっとしたプレゼントにも最適です。 レトロな箱の図柄は、明治期に作られた榛原千代紙を元にデザインされた物です。
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。 【丸紋花づくし】は明治期の画家 梶田半古の筆によるものです。 日本の四季の花が一堂に会し、丸紋のように咲き誇るデザインは、それぞれに個性豊かな人の輪が、お互いを引き立てあいながら、共に彩鮮やかな世界を描いていく様を表しています。
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。 【色硝子】は沼に自生する菱の実を紋様化し、幾何学的に配置した大胆な意匠の千代紙です。 榛原のショッピングバックや、店舗の外装にも用いられている象徴的な柄となります。
四季の風景を、木版手摺りにて鮮やかに写した便箋です。 榛原と親交の深かった幕末の絵師・柴田是真(1807〜1891)の筆による「榛原謹製花くらべ」を元に復刻しました。 にじみ止めをほどこしておりますのでペン、墨の書き味も優れております。
幕末明治に活躍した漆工、絵画の作家柴田是真作画の摺り物「花くらべ」シリーズの中から、厳選いたしました9絵柄を、絵はがきに仕立てました。2024年2月に、入数と絵柄の一部をリニューアルしました。