蛇腹状の折り目に入ったミシン目に沿って、好きな所で切り離す事の出来る新感覚のメモ帳です。朝霞の中で咲き誇る桜を描いた「朝桜」の千代紙を表紙に使っています。
蛇腹状の折り目に入ったミシン目に沿って、好きな所で切り離す事の出来る新感覚のメモ帳です。朝霞の中で咲き誇る桜を描いた「朝桜」の千代紙を表紙に使っています。
勿忘草は、友愛と誠実の象徴として愛されてきた意匠の一つです。横書きタイプで、蛇腹状に折りたたまれた便箋の各折り目にミシン目が入り、書き終わったところで切ることができます。
唐草は、生命力や繁栄を象徴する吉祥紋様として愛されてきました。横書きタイプで、蛇腹状に折りたたまれた便箋の各折り目にミシン目が入り、書き終わったところで切ることができます。
可憐な姿の中に強い生命力を秘めた雛菊は、古くより愛されてきた意匠の一つです。横書きタイプで、蛇腹状に折りたたまれた便箋の各折り目にミシン目が入り、書き終わったところで切ることができます。
菊は、古くから品のある姿と香りが好まれてきました。「子孫繁栄」を意味する唐草と組み合わせた文様は、江戸時代には様々なアレンジが考案され、季節や世代を問わず、人々の暮らしに浸透しました。はいばらに伝わる意匠を元に、百年続く製本工房にて糸綴じの技術で仕立てたノートです。
冬の寒さから身を守るため、羽の中に空気を含ませて膨らんでいるスズメの姿から、「福良雀」とめでたい文字を当てた文様です。子孫繁栄や豊かさの象徴として、昔も今も愛されています。はいばらに伝わる意匠を元に、百年続く製本工房にて糸綴じの技術で仕立てたノートです。
「二葉葵」は、春になると茎の先端に可憐なハー ト型の葉をつけるため「幸せを招く」と人気です。また、葉が太陽に向かい茎を伸ばす性質から“発展”の意味を持つ縁起の良い文様です。はいばらに伝わる意匠を元に、百年続く製本工房にて糸綴じの技術で仕立てたノートです。
幾何学的な図案を一定の法則で繰り返す文様を「割付柄」といいます。どこまでも続くようすから、縞の文様には「幸せが継続しますように」という意味が込められています。はいばらに伝わる意匠を元に、百年続く製本工房にて糸綴じの技術で仕立てたノートです。